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2007.08.17 Friday

皆既月食

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    今年の8月28日は日本では六年ぶりに皆既月食を見ることができます。しかも、今回は夕方から夜にかけて食が起こるため、観察には好条件でもあります。

    月食は、太陽と地球と月とが一直線上に並ぶため、地球の影に月が入り、月が欠けるように見える現象です。8月28日の月食(正確には「本影食」)は17時51分にはじまりますので、日本のほとんどの地域では地平線下にあって見ることが難しいです。月食がはじまった状態で月の出があります。これを「月出帯食」といいます。皆既食は18時52分にはじまり、月は地球の本影に完全に隠れることとなります。月が本影の最中央に入る「食の最大」は19時37分頃となります。20時23分には皆既食は終わります。そして、21時24分には部分食も終わり、本影食が終わります。この後しばらくは、月は半影の中を通過するため、月面の一部が薄暗いという印象がありますが、徐々にいつものような明るい満月に戻っています。月食そのものの時間には変化はありませんが、月の出の時間には地域差があります。高緯度の地域の方が月の出が早く、そのため観察にも好都合です。

    皆既月食では、月が完全に見えなくなるのではなく、「赤銅色」と呼ばれる赤黒い色に変化します。これは、地球の大気がレンズの代わりとなり、太陽光が屈折し、本影にわずかに入り込むためです。青い光は大気中の塵などで散乱しますが、赤い光が散乱し難いため、屈折して本影に中に入り込みます。赤色は強いのですね。それでも、大気中の塵などの条件で、皆既月食の色は異なって見えます。

    今回の皆既月食は何色かじっくり観察してみましょう。

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    皆既月食を見よう
    2007年8月28日の満月は皆既月食でした。前回の皆既月食は2001年1月。6年ぶりの皆既月食ということで、TVや新聞などでも話題になってましたね。しかし、皆既月食の当日は天気が曇り。果たして無事に皆既月食を見ることはできたのでしょうか?
    (サイノメ 2007/08/30 3:47 PM)

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